2018年秋にオープンしたばかり、ワードエリアにできた新しい商標施設「オハナ・ハレ・マーケットプレイス(Ohana Hale Marketplace)」。
200店舗以上のローカルショップと50店舗以上のグルメが出店するオアフ島最大級のマーケットとのこと!
これは行って見るしかない!とワードの散策がてら行って来ました!
オハナ・ハレ・マーケットプレイス(Ohana Hale Marketplace)
「オハナ・ハレ・マーケットプレイス(Ohana Hale Marketplace)」のある場所はワード地区の少し先になります。
この辺りはカカアコのウォールアートがあるエリアで、散策をした方が立ち寄ることもできるマーケットです。
レンタカーの乗れない私は、当初は自転車で行くつもりだったのですが、H.I.S.のレアレアトロリーバスが「オハナ・ハレ・マーケットプレイス」前で停車するのがわかり、トロリーでいくことにしました。
乗ったのは「ワード/カカアコ/ダウンタウン・ライン」。
ロイヤル・ハワイアン・センターからアラモアナ・センター、ワードエリア、ハワイ州庁舎、桟橋エリア、ビショップミュージアム、ハワイ出雲大社、そしてチャイナタウンやダウンタウンエリア、ウォールアートで人気のカカアコエリアを巡る市内観光路線です。 トロリーバスは停留所「ワードシアター」のあとに「オハナ・ハレ・マーケットプレイス」に停まります。
ロイヤル・ハワイアン・センターからは30分ほどで着きました。
目の前にバス停があるのは嬉しい。
この時に降りたのは私たちを含めて5人。
他の方達はまっすぐウォールアート方面へ進んでいき、そちらが目的だったようです。
「オハナ・ハレ・マーケットプレイス」到着
「オハナ・ハレ・マーケットプレイス」の外観は大きなスーパーといった感じの作りです。
入り口には元横綱「曙」の大きな銅像が。
店内の案内図が入り口にあります。
中に入ると小さなブースの集まりのような店内です。
ローカル色が強く、ここにしかない珍しいものもありそう。
数店ですが、飲食店もあります。
小さいながらもイートインコーナーもあり。
ステージではウクレレライブが行われておりました。
空いているブースもかなりあります。寂しい光景が。。
これから入るのでしょうか。
まとめ
私が行った時はGW(ゴールデンウィーク中)でしたが、日本人はほとんどおらず、ローカルの人たちがちらほらいる程度。
ここでしかないお店も多いのでしょうが、残念なことにブースが埋まっておらず店内の空きがかなり気になりました。
空きブースには地元の子供が座り込んで遊んでいる光景も。。
それに比例してお客さんがあまりいないのでかなり寂しい印象を受けました。
ちょっと残念な感じだなぁと思いつつ、ワード地区散策目的やウォールアートを見るついでに立ち寄ることができるので、休憩がてらこちらに立ち寄るのも良いかと思います。