「アウトリガーリーフ ワイキキビーチリゾート」にホテルを絞ったので
Booking.com で金額を細かく調べてみました。
スタンダード(眺望なし)が
一番金額が安く、66,442円。(キャンセル不可)
続いて、
シティービューが、72,421円。(キャンセル不可)
この辺が私の手の届く範囲でしょうか。。
ここで気をつけないといけないのが「キャンセル不可」ということ。
ホテル検索のサイトで金額が安い!と飛びつきそうになるのですが、
よく見るとキャンセル不可となっていることが多いです。
もし、まだ他に気になるホテルがある・・・など少しでも迷いがあるようでしたら、
ここは「キャンセル無料」と書かれている少し高い方を選んでおくべきかと思います。
私はここで決めようと思っているので「キャンセル不可」で安い方を選びたいと思います。
ちなみに、アウトリガーリーフホテルの各部屋の位置はこんな感じ↓
まず建物は「パシフィックタワー」と「オーシャンタワー」の二つに分かれています。
部屋も
◼スタンダード(眺望なし)
◼シティビュー
◼パーシャル・オーシャンビュー
◼オーシャンビュー
◼デラックス・オーシャンビュー
◼ダイアモンドヘッド・オーシャンビュー
◼クラブ・オーシャン・フロント
◼1ベッドルーム・ファミリー・スイート
◼クラブ・1ベッドルーム・オーシャンビュー・スイート
◼クラブ・1ベッドルーム・オーシャン・フロント・スイート
◼クラブ・デラックス・
◼2ベッドルーム・オーシャンビュー・スイート
◼クラブ・2ベッドルーム・オーシャン・フロント・スイート
◼クラブ・3ベッドルーム・オーシャン・フロント・スイート
◼クラブ・4ベッドルーム・オーシャン・フロント・スイート
と、細かく分かれています。
場所を確認すると「スタンダード」と「シティービュー」に関しては
どこか一瞬わからないくらい(笑)
もちろん海は全く見えないでしょう。
では「スタンダード」と「シティービュー」の部屋の内装は
どうかと調べてみると・・・
「スタンダード」はバルコニーがない部屋があるのですね。。
しかも、写真を見ると、となりのホテルとかなり近い感じに見えます。
となりのホテルの部屋から丸見えなのもちょっと恥ずかしいな~。。
眺望以外で気になるとしたら部屋の広さでしょうか。
■スタンダードの部屋の広さは・・・31.59m2
■シティビューの部屋の広さは・・・32.55m2
シティビューの方が少し広いのですね。
悩んだ末、となりのホテルとの近さがちょっと気になることと、部屋は少しでも広い方がいいという点と、
眺望はなくてもせめてバルコニーは欲しいなーと最後のワガママで、今回は
「シティービュー」のお部屋に決定!!
3泊72,421円!!✴税金とリゾートフィーは別
アウトリガーリーフワイキキのワイキキ・コネクション・チャージの特典
ここで忘れちゃいけないのがワイキキ・コネクション・チャージの存在。
リゾートフィーと呼ばれているものです。
ハワイのホテルはこれが結構痛いですよね。。
1泊1室あたり$30(税別)のワイキキ・コネクション・チャージが必要となります。
ただ、こちらはただサービス料として払うのではなく宿泊特典もついてきます。
アウトリガーリーフワイキキビーチの場合は下記の特典が付きます。
- アウトリガー・ワイキキ・コネクション・トロリー乗り放題
- Wi-Fi(1部屋につき4台の端末を接続可能)
- 近距離通話と国外通話(毎日60分まで)
- 毎日お部屋に2本のペットボトルのミネラルウオーター
- 地域の新聞(ロビーにご用意、部数限定先着順)
- 大人のお食事をメニューからお求めの場合、5歳以下のお子様の朝食無料
- 毎日開催のハワイの文化アクティビティ
- アウトリガー特製トートバッグ(1部屋につき1つ)
- 40を超える店舗でご利用いただけるショッピングとレストランクーポン冊子
- ワイキキ水族館:入場料をお支払いの大人が付き添う4-12歳のジュニア料金が無料。3才以下のお子様の入場は無料。
この中で気になるのが個人旅行で参加している人には嬉しい
「アウトリガー・ワイキキ・コネクション・トロリー」。
1時間に1本ほどの運転ですが、アラモアナからダイヤモンドヘッド、
KCCファーマーズマーケットまでも行くことができます。
乗り場もホテルの目の前なので便利ですし、乗客もアウトリガーホテルの宿泊者のみのトロリーです。
また、一部ファンに人気のアウトリガー特製トートバッグ。
最近、ホテルのバッグを使うのがお洒落だとかなんとか。
こちらも嬉しいサービスですよね!