水着はどうする?シュノーケルは水着で良いの?

更新日:

水着

水着選びは、ハワイに行く時に一番悩む持ち物ではないでしょうか。

どんな色にしよう、どんなデザインにしよう、何が流行っているんだろう。
ビーチで遊ぶだけならとびきり可愛い(かっこいい)水着を買って持っていきましょう!

 

そんなハワイの海で人気のアクティビティの1つに「シュノーケル」があります。
青い海にぷかぷか浮かびながらたくさんの魚たちを見ると時間も忘れてしまいます。
運が良ければ海亀に出会えたり・・・。

私が初めてシュノーケルができるオプショナルツアーに申し込んだ時に、
「あれ?シュノーケルやる時ってビキニで良いの?」と疑問に思いました。

オプショナルツアーの詳細には「水着着用」との注意事項しか書いておらず、
いざ水着を購入する際に「???」と悩みました。

実際どうだったかの体験も踏まえ、
これから初めて参加する方の参考になればと思います。

 

シュノーケルをやる時の水着は?

オアフ島No.1シュノーケルポイントであるハナウマ湾。

皆さん普通の水着姿でシュノーケルを楽しんでいる方もたくさんいらっしゃいます。

オワフ島の中でもシュノーケルを楽しむメジャースポットですが、
実はシュノーケルポイントは珊瑚などの岩場がたくさんあり、
気をつけないと足を怪我する恐れがあります。

実際に、友人が珊瑚に膝をぶつけて切ってしまい、
その後、普通の傷とは違ってなかなか治りませんでした。
(しばらくして完治したけどちょっと怖くなった。。)

珊瑚は毒があり、少しの傷でもなかなか完治しません。

そういうこともあり、シュノーケルをやる場合は
ラッシュガード+トレンカがあるといいなと思いました。

 

ラッシュガードとは?トレンカは必要?

『ラッシュガード』とはサーファーが擦り傷などのケガから身を守るために着ていたものです。

最近は海辺で水着の上に羽織るものなどカラフルなラインナップで購入でき、
海に行く際は1枚あると便利なものとなっています。

個人的にはファスナー付きの脱ぎ着がしやすいタイプをオススメします。

フード付きか付いてないモノかは好みで良いかと思いますが、
フードがあった方が可愛いので私はフード付きを購入しました。

海にそのまま着て入る事を想定する場合に、
フードが大きいもので邪魔になったり…ということもあるようですが、
特にそんなことはなかったので気にしなくて良いのかなと思いました。

もちろん、本格的なシュノーケルやダイビングなどの場合は
しっかり体のサイズにあったピッチリしたフード付きではないものが良いと思います。

ラッシュガードはUV対策にも効果的ですし、
脱ぎたくない場合はそのまま海にも入れて、体型を隠したい私は重宝しております♪

さらに、泳いでいる時に、足を珊瑚などの岩場から守るために
ショートパンツやフレアパンツの水着の下にトレンカを履くのもオススメします。
肌を露出したくない・焼きたくない方にも◎

お店で購入はもちろん、ネットの通販でも種類が豊富です。

長めのラッシュガードも可愛いですよね。

中には最初から5点セット(ラッシュガード、ビキニ上下、トレンカ、フレアパンツ)などがあり、セット買いがお得かなと思います。

ワイキキビーチで遊ぶ時はビキニだけを着用すれば良いと思います。

 

靴はどうする?ビーチサンダルでいいの?

現地の状況を見ていると、裸足の方が多かった気がします。

もしくは足ヒレ(フィン)をレンタルしてつけて泳ぐ感じでしょうか。

 

シュノーケル初心者の私はなかなかフィンがうまく使えず、結局つけずに泳いでいました。

そんな時に持って行って便利だったのが、マリンシューズ(アクアシューズ)

シーカヤックをやるので購入して行ったのですが、普通のビーチでも履いていました。

シュノーケル時は下に石があったりすると足がかなり痛いですが、マリンシューズを履いていると足を守れます。

ビーチサンダルでは足の甲は守れないし、海に流されてしまいますよね。

amazonでも1000円〜安く売っているので、ちょっと岩場が気になったりする場所には一足持って行くと便利です。(シーカヤック時も必須でした)

では、ワイキキビーチはどんな水着が多い?

やはりビキニタンキニ・ワンピースなどの方が多かったです。

みなさんカラフルな水着を着ていてリゾートを楽しんでいる感じがします。

海外の方は年配の方も気にせずビキニなどを着て、かなり大胆なデザインのものを着ています。

その中に入ってしまえば全く気にすることもないのですが、日本人はやはり抑えめのデザインが多いかなぁと。

日本人はビキニなどの上にTシャツや羽織りもの(ラッシュガード)を着ている感じでしょうか。

やっぱり派手な方がハワイには映えます!

 

私の失敗談として、最初、黒のラッシュガードを買ってしまい、
ワイキキビーチで逆に浮いているなーと感じたことがありました。
(その後に白のパーカーラッシュガードを購入。)

黒とかあまりいないですね。。

やはりリゾート地なので明るく華やかな色の方が良いでしょう。

体型が気になる私のような人は、体型カバーもしてくれる可愛い水着も売っていますので自信を持って水着を着ましょう!

 

水着購入は日本?ハワイで?どちらが良い?

『日本で購入していく場合』

日本から水着を購入して準備する際に気をつけないと行けないのが、購入の時期。

日本は夏の時期でないとお店に水着売り場がなかったり、種類が少なかったりします。

冬場に店舗購入するとしたらスポーツショップなどでしょうか。
しかし、冬場はラインナップが少なく、ちょっとリゾート感にかけてしまうことも・・・。

もし前もって旅行がわかっている場合は、購入を夏の時期にしておくのもありかもしれません。

 

また、今はネット通販で安く水着が購入できます。

試着できないのが難点ですが、サイズをしっかり確認して購入も良いと思います。

実際に私もネットで購入していました。
種類も豊富で購入レビューも見れるので欲しい時に購入できるのが便利ですね。

 

『ハワイ現地で購入する場合』

現地は水着の種類も豊富にあり選び放題ですが、デザインが派手すぎたりという心配も。

日本と少しデザインの流行りの動向が違うかもしれません。

また、現地で探すとなると、家族や友人を水着選びに付き合わせないといけませんし、時間のない中、時間を使ってしまうのももったいない気も。

個人的には現地で購入はあまりおススメではないかなぁと。

ハワイ旅行は日本から準備万端で行った方が気が楽かなぁと思います。

でもハワイにはハワイらしさのデザインの水着がたくさんあり、それを求める方なら現地で探すのは良いかと思います!

 

危険!水着姿を赤外線カメラで盗撮!?

水着選びをする前に知っておくべき話があります。

濡れた水着を着用して写真を撮られると、裸を撮られてしまう赤外線カメラがあるのを知っていますでしょうか?

このカメラで水着姿などの薄い衣服姿で撮られると、容易に透けた姿が撮られてしまうそうです。

濡れた水着は身体に服が密着するのでより裸の盗撮が可能になるそうな。

 

ではどうしたら良いか?

もっとも簡単な赤外線カメラ盗撮対策は『アンダーショーツの着用』だそうです。

水着の下に二重に着ることにより、赤外線カメラによる透過撮影のリスクが軽減します。

 

また、今は特殊素材を使った『盗撮防止の透けない水着』というものがあります。

透けにくい効果の素材を使用することにより、赤外線カメラによる透過撮影を防ぎやすくなるそうです。

水着透過防止素材

売り場でもこのようなマークが付いてわかりやすくなっています。

このような特殊な素材の水着を最初から選んでおくと安心ですね。

 

 

あったら便利なスマホの防水ケースも忘れずに!

日常生活の中でどうしても手放せないのがスマートフォン。

海に行く時も写真をメールしたり、時間を見たり、写真を撮ったりしたいですよね。

そんな時に必須なのが『スマホの防水ケース』


これがあれば海の中にそのまま首からぶら下げて入っても大丈夫です!

二重に密封するようになっているのでしっかりとめれば水が入ってくることはありませんでした。

たまに100円ショップや300円ショップなどにも売っていますが、そちらはオススメしません!

しっかり二重になっているものを購入くださいね。

 

まとめ

ケガや盗撮まで気にしていたらハワイを満喫できない!とおっしゃる方もいるかと思いますが、いつ自分が被害者になるかわかりません。

ハワイ旅行中にトラブルなく安心快適に過ごせるよう、事前に知識として得ておき、準備などをするのもありかと思います。

滞在中は楽しくハワイライフを過ごしましょう。

-お役立ち情報
-, , , ,

Copyright© 個人旅行でGWに格安ハワイ旅行 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.