無事に航空券の購入をしたら忘れてはいけないのは座席指定!
航空会社で購入するのはもちろん
オンライン旅行代理店で購入した際もほとんどの場合が
座席指定することができます。
(会社によってはオプションとして座席指定の場合もあります)
個人手配をしてみようと思った理由のひとつが
座席指定をしたい!ということもありました。
旅行会社のツアーですと、
安いツアーではギリギリまで座席が決まりません!というのがありますよね。
仕方ないのですが。。
あと「必ず隣席を確保」という表記の場合でも通路挟んで隣同士も有りとか。。
いやいや、通路挟んで隣同士はないでしょーって個人的には思ってしまいます。
せっかくの旅行なのだから
隣の席の方に気兼ねなく飛行機内を過ごしたいじゃないですか。
8時間も乗るし、みんな寝るんですよ!?
飛行機も旅行の楽しみの1つですよね。
なので、旅行に行く際の座席はかなり気にしております。
そして普段飛行機に乗らない私としては
窓から見える景色を楽しみたい!というのもあり、必ず窓際を取るようにしています。
ホノルル行きの便は夜に飛び立つので東京の夜景が見えて綺麗です!
飛行機に乗り慣れている方はトイレなど出入りしやすい通路側を取る方が多いようですが。
今回の旅行では2人参加だったので窓際から2人の座席をしっかり抑えました。
これは航空会社のページへ行き、座席指定できます。
飛行機の機体によっては、
シート配列が3-3-3だったり3-4-3だったり2-4-2だったりします。
どうしても2-4-2の配列が良かったので
飛行機の機体も何を使用するかも調べて取りました。
配列が3-3-3だったり3-4-3だとしても後方部の数席だけは2列の場合も多いです。
数が少ないので倍率はかなり上がりますが。。
私は2人で行くことが多いので
2人席を取ることを第一優先に考えて座席指定をしているのですが、
一般的にどこが良い座席なのか?
◼窓際と通路側の座席のメリット・デメリット
◯窓側のメリット
- 外の景色を楽しむことができる
- 席を立つ隣の人を気にする必要がない
- 窓と座席の間の空間があり少し広く感じる
✖窓側のデメリット
- 席を立つ時に隣の人に気を遣う
- 窓からの冷気で寒い
◯通路側のメリット
- 隣の人に気を遣わず席を立てる
- 通路で隣が抜けているため窮屈感が少ない
✖窓側のデメリット
- 隣の人が席を立つ時に自分も立たなければならない
- 通路を人が通るので気になる人もいる
◼前方と後方の座席のメリット・デメリット
◯前方のメリット
- エンジン音が後方より静か
- 到着した際に早く降りることができる
- 後方より揺れが少ない
✖前方のデメリット
- 料金が高い
◯真ん中のメリット
- 機内で最も揺れが少ない
✖真ん中のデメリット
- エンジン音が比較的うるさい
- 翼の上になるため景色が見えづらい
◯後方のメリット
- 後方になるほど翼から離れるので景色が見えやすい
- エコノミーの場合、搭乗が後方からの場合がある
✖後方のデメリット
- 到着してから降りるのが一番最後になる
- エンジン音が前方よりうるさい
- 機内食がなくなり選べなくなることがある
- 最後尾に近いほど揺れが大きい
さらに座席が良いか悪いか機体別でわかるサイト「シートグルー SeatGuru」というものがあります!
英語のサイトなのですが、こちらも使ってみると良いかもしれません。
実はこの時は、知らなかったのですが、フライトは1年後なので
必ずフライト時間と機体は変更が有ります。。
仕方ないのですが。。
なので、年が明けたら必ず飛行機のチェックが必須です!