ハワイは蚊がいない!?って本当?

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一度は聞いたことがあるであろうこんな噂「ハワイは蚊がいない!?」という嘘みたいな話。

日本は高温多湿で池・沼など水場所が多く、蚊の幼虫であるボウフラが育ちやすい環境です。

逆に、ホノルルは降雨量、湿度ともに低めのステップ気候。
ステップ気候(ステップきこう)とはケッペンの気候区分における気候区のひとつで、乾燥帯に属します。

さらに、観光地化による街の整備が進んでおり衛生面で整っているのと、
2011年に問題になったデング熱の脅威に対し、政府がしっかり対応をなさったようです。

日本も水溜りのボウフラ駆除の対策などをしていましたね。

 

それでも、私は日本にいる時は非常に蚊に刺されやすく、周りに人がいても自分だけ刺さされる、
また、刺されると炎症を起こしてしまうという厄介な体質です。

なので蚊に対しては過剰に反応してしまいます。。

南国であるハワイに蚊がいないはずがない!!と、
ハワイに初めて行った時は「虫除けスプレー」「虫除けバンド」「虫刺され薬」
しっかり日本から持って行きました。

結果は・・・過去5回ハワイに行った中で、私は1回も蚊にさされませんでした!!!

自分でも信じられませんでした。

こんなに蚊に刺されやすい体質だったので、
半袖半ズボンの軽装で街をふらふらできるなんてまさに夢のよう。

ハワイ(ホノルル)の街はなんて素晴らしいんだ!!と感激しておりました。

 

まさかの、ワイキキで蚊に刺される。。

そして、今年の5月。

毎年持ってきていた私の三種の神器である「虫除けスプレー」「虫除けバンド」「虫刺され薬」
持って行かずにハワイに行きました。

今まで刺されたことなかったので完全に安心しきっていました。

が、その矢先に・・・

なんと、ワイキキの街中で足に3箇所も蚊に刺されました!!!( ;  ; )

なんで!?なんで!?どうして!??とパニックになりましたが、
刺されたものはしかたなく・・・
市販の薬は体が合わないので、ひたすらホテルで足を冷やしました。。

ちなみに、刺された場所は【インターナショナルマーケットプレイス】

インターナショナルマーケットプレイス

インターナショナルマーケットプレイスとは

ワイキキのカラカウア通りに面した場所で長年親しまれたインターナショナル マーケットプレイスが拡張工事を終え、2016年8月25日にリニューアルオープン!樹齢約150年のバニヤン・ツリーを囲むオープンエアの敷地にハワイ固有の植物があふれ、リラックスした雰囲気のなかでショッピングを楽しめます。

 

ワイキキのど真ん中に位置し、リニューアルオープンしたばかりなのでとてもキレイなショッピングエリアです。

バニヤン・ツリーを囲むオープンエアの作りになっており、ハワイ固有の植物と一緒に水が流れております。

・・・そうです。

水がある場所には蚊がいますよね。。

私はインターナショナルマーケットプレイスのベンチで座っていた時に刺されたので、
おそらくここの水がある場所で蚊が発生したのではないかと思います。。

建物で日陰になっている場所も多いですし、確かに蚊がいてもおかしくないなと後から思いました。

 

まとめ

私も今までは「本当にハワイ(ホノルル)って蚊はいないんだなぁ」と思っていましたが、
やはりいました。。当たり前ですかね。。w

でも、ほとんどいないと思っていいくらいだと思います。

ダイヤモンドヘッドに山登りした際も私は蚊に刺されませんでした。(昼間だったから?)

タンタラスの丘も夜に行きましたが刺されませんでした。(今思えば刺されそうな場所だったかも。。)

それでもやはり、山や森の奥に行ったりするといるんだろうなと。。

だってワイキキど真ん中のインターナショナルマーケットプレイスに蚊がいたのですから。。

 

そのためにも、やはりハワイ旅行の際は虫刺されの薬虫除けは持っていた方が良いかなと思います。
もしくは、一枚羽織りものを着るのもありかと思います。

準備しておくに越したことはありませんね!

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